Home
Studio MIZU

Home
教室案内
ロストワックス技法
ガラス・フュージング技法
ギャラリー
豆知識
FAQ
お問合せ
生徒さん専用ページ


Frequently Asked Questions

Q:

最寄の地下鉄の駅はどこですか?

A:

レッドラインのDupont Circle駅です。
サークルから東に2ブロック。駅から徒歩5分以内です。地図はこちらです。
駅から歩きますと、寿司太郎レストランの手前になります。
治安は良いので安心して歩けます。

Q:

駐車場はありますか?

A:

駐車場はございません。
しかし、すぐ近くにパブリックの室内駐車場があります。 → Colonial Parking
周辺にはパーキングメーターのある道もありますが、時間帯によっては空いている場所を探すのは困難です。

Q:

どのような建物ですか?

A:

9階建てコンドミニアムの1ユニットをスタジオ用に改装してあります。

Q:

飛込みでの参加はできますか?

A:

当スタジオは完全予約制でお願いしております。作業台や工具の数が限られておりますし、より快適に作品作りを楽しんでいただけるようにとの配慮からです。

Q:

教室の空き状況はどのように確認できますか?

A:

教室にいらしたときに、予約カレンダーでご確認いただくか、メールでのお問合せでも可能です。
また、生徒さんになられますと、生徒さん専用ページへのアクセスが可能になり、そちらにカレンダーが用意されておりますので、いつ教室に空きがあるのかを、御自宅からご確認いただけます。カレンダーのサンプル画像はこちら

Q:

幼児は同伴できますか?

A:

小さなお子様の同伴は御遠慮いただいております。
スタジオでは様々な工具を扱いますので、お子様の安全のためにもご協力をお願い致します。

Q:

親子での受講は可能ですか?

A:

小学校高学年以上のお子様との親子教室は承っております。

Q:

手先が不器用なのですが、大丈夫でしょうか?

A:

当教室は、その人なりの味を持った、世界に一つだけの手作り作品をお造りいただく教室です。市販されているような製品だけが美しいジュエリーとはいえません。ワックス素材や工具の使い方は、数をこなせば慣れていくものです。もちろん、基礎から丁寧にご指導いたしますので、高いクオリティーの作品造りを楽しんでいただけます。

Q:

どのような技法でジュエリーを作るのですか

A:

ロスト・ワックス技法ガラス・フュージング技法で作品を制作します。
技法の解説は以下をご覧ください。

Q:

工具を購入する必要はありますか?

A:

工具はすべてスタジオのものをお使いいただけますのでご購入の必要はありません。
ただし、ワックスと紙やすり等の消耗品に関しましては別途ご購入いただいております。
また、スタジオで使用している工具、そのほか材料の購入をご希望の方には、教室で販売致しております(ご注文後の購入代行になります)。

Q:

シルバーの他に、どのような金属の作品が作れますか?

A:

10、14、18、22金のゴールド(ホワイト・ゴールド等の各色を含む)やプラチナが可能です。

Q:

日本へ帰国した後、個人でも続けていけますか?

A:

ある程度の技術が身に付いたのちであれば、ご帰国後、個人でお続けいただけますのでご安心ください。日本での鋳造所や発注方法、工具や機材の選定や購入方法なども御案内いたします。その際にはご相談ください。

Q:

シルバー・アクセサリーは安っぽいというイメージがあるのですが・・・。

A:

シルバーは、他の貴金属より安価なため、近年、若者向けの安いアクセサリーに多用されたこともあったからでしょうか、そのようなイメージがまだあるようです。しかし、綺麗に磨いた銀は、その銀ならではの深遠な美しさがあります。作品のデザインによっては、その美しさをより引き出すことができますので、決して安っぽいというイメージの金属とは言えません。
歴史的にも、シルバーは、磨けば鏡の様に光るということもあり、古くから珍重されてきました。実は、金属の中で最高光の反射率を誇る金属がこの銀なのです。つまり、金やプラチナなどよりも光る、というわけです。
詳しくは、銀に関する豆知識、こちらをご覧ください。

Q:

シルバーはすぐに黒ずんでしまいますが対策はありますか?

A:

当スタジオでは主に一般的な「925(スターリング・シルバー)]の銀で鋳造します。簡単なお手入れでシルバーの黒ずみは防ぐことはできますが、まずはどうして銀が黒ずんでしまうのか、こちらをご覧ください。
しかし、どうしてもその手入れすら面倒、と言う方には、当スタジオが依頼している鋳造所で扱っている、プラチナを3%程度配合した銀で鋳造することをおすすめします。いわゆる、最近の日本で聞かれる、「Pt100(1000%中にプラチナが100%配合)」と呼ばれる合金に比べてプラチナが含まれる量は少ないものの、この少量のプラチナを配合することで通常の銀にはない硬さと輝きが出、銀の性質である黒ずみもなくなります。


当サイトの著作権はStudio Mizuに帰属します。文章・画像の無断複写・転載はお断りします。
Copyright (c) by Studio Mizu. All rights reserved.